この論点は多くの議論を引き起こしてきました。武道ニュースグループなどのフォーラムでも、熱い論争が繰り広げられています。
この議論に対する答えは、非常に主観的にならざるを得ません。誰でも、何か一つ武道を学ぶ者は、自分の学んでいるものが一番優れていると思うものです(さもなければ、違う武道をやることでしょう)。
武道を学ぶ理由は様々ですが、護身術を身につけるため、精神的な成長や啓発を得るため、健康のため、自信をつけるため、等々、皆それぞれに正当な目的があります。それぞれの武道で、また一つの武道のなかでも異なる流派では、重視する側面が異なってきます。
従って、優れているか否かは、自分が武道に何を求めているかにかかっているのです。とはいえ、それでもこの論点は主観的なものですので、‘合気道は、'自分にとって’ 他の武道よりも優れているのか?’と問うべきなのでしょう。これは、個人それぞれが出すべき答えです。
また同じ質問に対する別の答えとしては、’いいえ、合気道が他の武道より優れているとか劣っているということはありません。全くの別物だからです’ ということもできるでしょう。